日産、主力車種の生産をタイへ移管

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   日産自動車は、「マーチ」などの主力車種の生産拠点をタイなどに全面移管する。2009年1月16日付の日本経済新聞が伝えた。生産原価を3割程度削減して、日本に輸入する体制を敷く。

   日産は「(報道に関する)コメントは控えさせてもらっている」としているが、08年5月に打ち出した新中期経営計画「GT2012」で、車種は明らかにしていないものの、タイやインドなどのコストの安価な地域で生産を整えていく考えを示していた。ただ、主力車種の全面移管は、国内の自動車メーカーでは例がない。

   なお同社は、2月、3月に約6400台を追加減産すると1月15日に発表。この中で、「グローバルレベルでの需要動向を引き続き注視し、今後も迅速かつ適切な対策を講じていく」としている。

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