NECが「2万人規模」のリストラへ

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   NECは2009年1月30日、世界的な景気後退に伴う事業環境の悪化により、10年3月末までにグループ全体で2万人を超える人員削減を行うことを発表した。

   このうち、同社の電子部品子会社であるNECトーキンは国内の全従業員2800人を対象に450人の希望退職者を募集し、海外の従業員1万6000人のうち、過半数の9000人を削減するという。また、半導体子会社のNECエレクトロニクスにおいても1400人の派遣従業員のうち1200人の削減を予定している。

   エレクトロニクス関連では、ソニーが08年12月に1万6000人の全世界の従業員の削減予定を発表しているが、それを超す規模の削減となる。

   なお、日立製作所も同日、09年3月期連結決算の税引き後利益が過去最大の7000億円の赤字になる見通しを示し、再配置を含めたグローバルベースで7000人規模の人員適正化を発表している。

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