世界の陸地気温、過去最高 気象庁発表

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   2010年の世界の陸地の平均気温(11月末までの速報値)は、平年より0.68度高く、資料がある1891年以降で最高になる見通しとなった。気象庁が10年12月21日、発表した。世界気象機関(WMO)加盟各国から受けたデータをもとに公表したもので、陸地と海域を合わせた全体でも過去2番目の高さだ。

   太平洋上の赤道と日付変更線の交差域付近からペルー沿岸にかけて海面水温が高くなるエルニーニョ現象が09年夏から10年春まで続いたことなどが影響しているという。また、日本の10年の平均気温(同速報値)は、観測史上(1898年以降)4位タイの高さとなる見込み。ただ、夏(6~8月)の平均気温に限れば過去最高だった。

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