東電さらに3段階格下げ ムーディーズ発表

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   格付け会社のムーディーズ・ジャパンは、東京電力の長期格付けを最上位から5番目のA1から「Baa1」に3段階引き下げた。2011年3月31日に発表した。

   東電の格づけは3月18日にも2段階引き下げられており、東北関東大震災の発生前に比べて5段階下がったことになる。福島第一原子力発電所の事故に伴う廃棄費用や地元への損害賠償の負担が重くなることから、「長期間にわたり高い借入金依存度と低収益を余儀なくされる可能性がある」と指摘している。代替となる電力の調達コストなどの負担も小さくない。

   引き続き格下げの方向で見直していくという。なお、同社の格付けは21段階。

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