両手を腰にあて知事にお辞儀 菅首相「マナー違反」か腰痛か

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   菅直人首相が、福島県の佐藤雄平知事と対面したときの「お辞儀」がインターネット上で話題になっている。両手を腰に手をあてたまま佐藤知事に頭を下げており、なんとも不自然な格好だ。

   避難所を訪れ、住民の話に耳を傾けていた時も手を腰にあてていた菅首相。ネットでは「腰痛なのか」との声があがった。

本来なら手は前で重ねるか体の側面に伸ばしておく

佐藤福島県知事と面会した菅首相
佐藤福島県知事と面会した菅首相
「本当にご苦労かけます」

   2011年4月21日午前、青の作業服姿で福島県庁を訪れた菅首相は、佐藤福島県知事と面会し、こう声をかけた。福島第1原子力発電所の事故処理が長期化し、放出された放射性物質の影響で福島県内の農業や漁業に深刻な打撃を与えているなかで首相は、翌22日0時をもって福島第1原発から半径20キロ圏内を「警戒区域」に指定すると佐藤知事に直接伝えに来た。

   県庁内で待っていた佐藤知事と顔を合わせた菅首相は、なぜか両手を後ろに回し、腰にあてたまま佐藤知事に話しかける。そして冒頭の言葉とともに深々とお辞儀をしたのだが、両手は相変わらず腰を押さえたままだ。一方の佐藤知事は直立姿勢だったので、首相の格好が奇妙に映った。

   お辞儀といえば、社会人として基本的かつ大切な対人マナーのひとつだ。各種のビジネスマナーガイドを見ると、軽い会釈や客の送迎時から冠婚葬祭、お詫びのときなど多くの場面でお辞儀する必要があり、パターンも変わってくるようだ。菅首相の訪問は「謝罪」とは言えないまでも、国のリーダーとして福島県や県民に不便を強いている点で「お詫びに来た」とも考えられる。

   そうであればお辞儀の仕方は、最も丁寧でなければならない。その際お辞儀は「前方に45度」体を傾け、手の位置は、「前で重ねるか、体の側面に伸ばしておく」のがポイント。「腰に手を当てて」というのは「マナー違反」だ。

心理的ストレスで腰痛になった?

   佐藤知事を訪ねた21日の午後、菅首相は避難所となっている福島県田村市総合体育館を視察した。その帰り際、通り過ぎようとした菅首相を避難者の女性が呼び止め「無視して(首相に)行かれる気持ちって分かりますか」と抗議。さらに男性も「なんでここからまっすぐ行かれるんですか」と詰め寄った。

「ごめんなさい。いや、あの、そんなつもりじゃなかったんです」

と立ち止まった菅首相は、少々うろたえた様子だ。映像を見ると、この時も話を始めてから手を腰にあてた。2人の怒りの口調に平身低頭の首相はその間、ずっと腰を押さえて会話を続けていた。

   ネット掲示板には「腰でもいてーのかこれ」「ぎっくり腰?」と菅首相「腰痛説」を唱える人もいた。整体師や整形外科医のなかには、腰痛の原因の一つとして心理的ストレスを挙げる人もいる。福島第1原子力発電所の対応をはじめ、解決を求められている問題が山積みとなっている首相だけにストレスも相当なはずだ。国が負担をかけている福島県の知事に面会し、被災者に怒りをぶつけられと、矢面に立ち続けるうちに思わず腰に痛みが走ったのかもしれない。

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