日銀「年度後半に景気の回復テンポ高まる可能性」

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   日本銀行は2011年4月28日に開いた金融政策決定会合で、ゼロ金利政策の維持を全員一致で決めた。無担保コール翌日物金利の誘導目標を現状の0~0.1%前後に据え置く。

   また、会合では西村清彦副総裁が資産買い入れの5兆円増額を提案したが、否決された。

   日本経済の見通しを示す「経済・物価情勢の展望リポート」では、景気について、「生産面を中心に下押し圧力の強い状態が続く」と指摘する半面、「2011年度後半にかけて輸出や生産が増加に転じ、回復テンポが高まる可能性が高い」と判断した。物価の先行きについては、「小幅プラスで推移する」との見通しを示した。

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