菅首相 福島第1原発事故「国の責任免れない」

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   菅直人首相は、2011年4月29日に開かれた衆院予算委員会で、深刻な状態が続く福島第1原子力発電所の事故の責任について、「一義的には東京電力にあるが、原発を推進してきた国の責任は免れない」と、国の責任を認める発言をした。東日本大震災の復旧のための、2011年度第1次補正予算案の基本的質疑で、民主党の渡部恒三氏の質問に答えたもの。

   そのうえで菅首相は、被害を受けた住民や農業、漁業について「国としてしっかり補償する責任がある」と述べ、国が最後まで面倒を見る点を強調した。

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