海底から放射性物質検出 気仙沼から銚子の広い沖合で

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   長期化する福島第1原子力発電所の事故の問題で、文部科学省は宮城県気仙沼市沖から千葉県銚子市沖にかけての海底の土に含まれる放射性物質の濃度を測定し、2011年5月27日に結果を公表した。

   5月9日~14日に12か所での土を採取して測定したところ、福島第1原発の沖合約30キロの地点で、1キロあたり320ベクレルのセシウム137が検出された。2009年に実施した検査では、ほぼ同じ地点で検出されたセシウム137は1ベクレル程度だった。

   残りの地点からも放射性物質が検出されており、広い海域に放射性物質が拡散していることが明らかになった。

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