ネットで男性社員が「採用面接」実況 勤務先は「架空のもの」とした上で謝罪

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   ポイントサービスを運営する「ネットマイル」の男性社員(27)が、「30歳の専門学校生」を相手にした面接の様子をインターネット上で書き込んだとして騒ぎになった。ネットマイルは、実況中継された面接は「架空のもの」としたうえで、謝罪している。

   男性社員は2011年8月9日の16時頃、ソーシャル・ネットワーキング・サービス「Google+」で、「30歳の年齢で専門学校を今度卒業に来る人が新卒の面接に来た…どうしようw」「後5分したら面接してあげないとwうっ自分より年下の人を新卒扱いで対応するなんてw」と書き込み、面接の様子をノートパソコンで「実況」し始めた。

「声が小さいよ」「どうせニートだろうからww」

   男性社員はその後、応募者の経歴や受け答えを馬鹿にするような「実況」を書き込み続ける。

「自己紹介中だけど慣れてるから笑わない『ぼっぼくは・・○○専門学校からきた、○田 慎んん吾です』噛みまくりだよww そして声が小さいよ」
「職歴と学歴にある5年のブランクは不問にしてるwwどうせニートだろうからww」

   実況はおよそ1時間にわたり、面接で投げかけた質問や、それに対する応募者の回答など、内容はかなり具体的だった。男性社員の複数のフォロワーからは、「わはは!」「カスが!」「こりゃ駄目だなw」など、茶化すようなコメントも寄せられていた。

   これらの書き込みは9日夜にネット上で大きく話題となり、「この不況で30歳専門卒を馬鹿にするなんて許せない」「ひどい会社だ」「守秘義務に反する」と怒りの声が相次ぐ。騒ぎを受け、男性社員が所属するネットマイルは、8月10日早朝にウェブサイトに謝罪文を掲載する。問題の社員はこれまで一度も面接を行ったことはなく、調査の結果、「SNSに書き込まれた『面接の実況』は架空のものであることが判明いたしました」という。

自分の学生時代を参考にした?

   ネットマイルによると、8月9日24時までにクレームのメールが約50通届いた。直属の上司が電話したところ、男性社員は「実況」を書き込んだことを認め、「SNSでの私的な発言が、これほど話題になるとは考えていなかった」と弁明したという。また、「弊社の社員教育の不備と社員に対する監督不行き届きが原因」としたうえで、10日中に処分を決定するとしている。

   実況が仕事中に1時間かけて行われ、内容もかなり具体的だったことから、「架空のもの」という説明に納得できないユーザーも多い。男性社員はGoogle+のアカウントを削除する前の9日夜、「30歳の専門学校生」は実際にはいなかったとし、「自分が学生の時にテンパったのを書いて、大卒の上に専門とかの設定にしたら面白いんじゃないかという設定で書きました」と弁明している。

   書き込みが「架空」だったとしても、それを書いたのは実際の社員。ネットでは「いずれにしても、悲しい程にレベルの低い社員がいる事は事実」「こんな社員がいる会社には絶対に入りたくない」といった声が上がっている。

   なお、男性社員の実況に、「やっべえ仕事場で声出して笑いそう!!実況おもしろいーー」などと反応していた女性もいた。女性の勤務先であるインターネット広告の「サイバーウィング」も8月10日、「当該書き込みにより不愉快な思いをされた方、社員のモラルに関して不安を抱かれた方など多々いらっしゃったことと思います。今回の件では皆様をお騒がせして大変申し訳ございません」とお詫びの文書をウェブに掲載。社員については「厳正な社内処分」を実施するとしている。

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