宮古・田老海岸に高さ14.7メートルの防潮堤 岩手県が整備目標

印刷

   岩手県は10月20日、津波被災地に新たに整備する14の防潮堤の高さの目標を発表した。最も高いのは田老海岸(宮古市)の14.7メートル、釜石湾(釜石市)は6.1メートルとされた。既に高さ目標が設定されている10地域とあわせて全24地域の目標が出そろった。岩手県は15年度までに整備する方針だ。

   最も高いところで13.7メートルあった田老海岸の2重防波堤は、高さ16.3メートルの津波が海側の堤防を破壊し、陸側の堤防も乗り越えて街を襲った。今回の目標では、現在より1メートルかさ上げされるが、津波の最高値には届かない。釜石の6.1メートルは破壊された防潮堤と同じ高さ(津波は最高10.1メートル)。

   ほかの防潮堤も同様に、津波の痕跡の高さには届かない設計になっていて、土地のかさ上げ、避難ルートや避難ビルの建設などの復興計画と絡めた複合的な防災対策が求められることになる。

ラーニング

   環境省が毎年行っている「環境にやさしい企業行動調査」では、7割の企業が経営層や従業員に対する環境教育を行っていると回答しています(平成26年度調査結果)。環境にやさしい企業活動を実践するためには、環境保全への意欲を高め、環境に関する正しい知識を身につけるための環境教育が必要です。 続きを読む

PR 2017/2/15

  • コメント・口コミ
  • Facebook
  • twitter

このエントリーはコメント・口コミ受付を終了しました。

注目情報

向田邦子、阿久悠、秋元康の作品から、現代の女性像を紐解く。

「女性と文化」WEB公開講座
追悼
シニアの健康ライフ
Slownetからのおすすめ記事(提携)
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中