郷原弁護士、府知事選に「出馬困難」

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   民主党から大阪府知事選への立候補を要請された郷原信郎弁護士(56)は2011年10月24日、府庁で会見し、「出馬は困難」と要請を断る考えを示した。

   郷原氏への立候補打診は10月21日、マスコミ報道で明らかになり、21日段階では郷原氏が「前向きに検討中」ともみられていた。

   郷原氏は会見で、自身が委員長を務めた九州電力の第3者委員会による「やらせメール」の報告書をめぐり、九電と対立が続いていることを指摘し、「この状況で別の仕事を考えるわけにはいかない」と述べた。「やらせメール」への古川康・佐賀県知事の関与について、両者は異なる見解を示している。

   府知事選は11月末に予定されている。民主党は、自民党などとの連携も視野に、大阪市長選へ転じる橋下徹・府知事の後継候補(10月23日、松井一郎府議に正式決定)らに対抗する候補者さがしを続けている。

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