東証、大証 2013年1月にも経営統合

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   東京証券取引所と大阪証券取引所が2013年1月をめどに経営統合することになった。東証の斉藤惇社長と大証の米田道生社長が2011年11月18日に会談し、基本合意に達した。統合によって東証と大証に上場する企業の時価総額は合計3.7兆ドル(9月末時点)に達し、米ナスダックOMXグループ(3.6兆ドル)を抜いて世界第2位の証券取引所となる。

   新たな持ち株会社の社名は「日本取引所グループ」。持ち株会社の最高経営責任者(CEO)に東証の斉藤社長、最高執行責任者(COO)に大証の米田社長が就く。

   合併比率は大証の時価総額1に対し、東証の価値を1.7程度と評価。2013年1月をメドに両社が合併し、さらに1~2年後に現物株やデリバティブ(金融派生商品)など機能別の4つの事業子会社に再編する2段階方式で統合する。

   また将来的に、商品取引所など他の取引所が合流しやすいように、社名から「証券」を除くことにした。

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