「冷温停止」翌日に水漏れ 原発燃料プール冷却が一時停止

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   東京電力は2011年12月17日、福島第1原発1号機の使用済み核燃料プールの冷却装置から水漏れがあり、プールの冷却が一時停止したと発表した。

   トラブルの発生は17日午前。原子炉が「冷温停止状態」に達したと宣言された翌日のことだ。松本純一原子力・立地本部長代理は、プールの冷却能力には十分余裕があるとし、宣言についても「判断を急ぎすぎたというようなことはない」と説明している。

   排水ラインの弁が閉まりきっていなかったことが原因で冷却装置の循環が自動停止し、約100リットルの水が漏れていた。弁を閉めると水漏れは止まり、約3時間後には循環が再開した。なお、漏れた水は燃料に直接触れない配管を流れており、放射性物質は含まれていないとしている。

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