KARAマネージャー 「朝鮮総連関係」報道を所属事務所が否定

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   韓国のアイドルグループ「KARA」のスタッフが在日朝鮮人総連合会(朝鮮総連)に所属、もしくは関与していると週刊誌などが報じたことについて、KARAが所属するDSPメディアジャパンが「否定」のコメントを発表した。

   それによると、「記事で取り上げられた弊社スタッフは朝鮮総連の職員であった事実はなく、また現在韓国籍を取得している」という。

「現在もスタッフの一人として業務に従事している」

   DSPメディアジャパンが2012年2月14日に発表した「弊社スタッフに関する週刊誌及び一部報道について」によると、

「週刊誌及び一部報道にて掲載された内容は事実と異なる点があり、記事で取り上げられた弊社スタッフは朝鮮総連の職員であった事実はなく、また現在韓国籍を取得しており、弊社スタッフの一人として業務に従事しております。よって、本人は特定の団体や政治団体との関連は一切なく、また弊社及び関連企業におきましてもこれらとは一切関連はございません」

と、朝鮮総連との関係を繰り返し否定したうえで、その男性が現在もスタッフの一員として働いていることを明らかにした。

   この問題はKARAを取り上げたテレビ番組の映像の男性が、2006年11月に朝鮮総連本部が薬事法違反の疑いで警視庁公安部の捜索を受けたときに抗議していた男性と似ているとの疑惑がインターネットで指摘されたのがきっかけ。これを写真週刊誌「フラッシュ」(2月28日号)が「大炎上『KARAマネージャーは朝鮮総連』の真相」との記事を掲載した。

   「フラッシュ」によると、そのスタッフらしき人物は36歳で、朝鮮大学校政治学部を卒業したエリートという。「その後、朝鮮総連職員になり都内の支部で働いていた。体育会系の熱くて明るい性格で、朝鮮青年同盟に所属し、地域の青少年向けイベントを企画・運営していた」と、朝鮮総連関係者がコメントを寄せている。

   しかし、現在は朝鮮総連を退職し、その後KARAの日本での所属事務所であるDSPメディアジャパンで働きだした、とされる。

KARAの活動に支障はないもよう

   いずれにしても、朝鮮総連本部が警視庁公安部の捜索を受けたときに抗議していた男性と、KARAが所属するDSPメディアジャパンの職員でスケジュールマネージャーを担当している男性が、似ているように見えなくもない。

   DSPメディアは一連の報道後、その男性の朝鮮総連との関係を確認するとしていた。「否定」コメントの発表後、ネットでは、

「現在は韓国籍を取得。以前は所属していたわけだ」

といったコメントが見られ、なお疑いがくすぶっているようだ。

   今のところKARAの活動に支障はないようだ。

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