「爆音の父」ジム・マーシャル氏死去 88歳

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   エレキギター・アンプの「マーシャル」ブランド創始者のジム・マーシャル氏が2012年4月5日、英国で死去した。88歳だった。

   マーシャル氏は1923年ロンドン生まれ。ドラマーとして活動した後、楽器店を始め、62年に初のマーシャルアンプとなる「JTM45」を完成させた。そのワイルドなサウンドが当時のロックギタリストに受け、以来次々と名機を開発。ジミ・ヘンドリックスやリッチー・ブラックモアら数多くのギター・ヒーローがマーシャルアンプを使用し、マーシャル氏も「Father of Loud(爆音の父)」と呼ばれ親しまれていた。

   訃報を受け、元ガンズ・アンド・ローゼスのギタリスト、スラッシュ氏はツイッターに「彼の死はとても悲しい。彼がいなければロックンロールサウンドは今のようにはなっていなかっただろう。彼のアンプは永遠だ」とコメント。オジー・オズボーンバンドなどでの活躍で知られるギタリスト、ザック・ワイルド氏もツイッターで「マーシャル親父に祝福あれ」と呟き、生前のマーシャル氏と撮影した写真を掲載して追悼している。

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