エルピーダ、米マイクロンが買収へ 日本勢消える

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   会社更生手続き中の半導体大手のエルピーダメモリの支援企業が、米マイクロン・テクノロジーに内定した。マイクロンは米半導体大手で、2012年5月6~7日にも優先交渉権を得るとみられている。

   マイクロンの買収額は2000億円超で、設備投資の肩代わり分を含めた支援総額は3000億円弱になる見通しとされる。また、主力の広島工場(広島県東広島市)と秋田工場(秋田市)は引き続き存続する。

   エルピーダは、政府が公的資金を投じて救済したが、その効果もなく経営破たんした。同社が外資系企業に買収されることで、かつて日本勢が世界を席巻した、パソコンなどの記憶装置「DRAM」市場から、国内メーカーが姿を消すことになる。

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