「生徒だけでソウルの一般家庭訪問」 韓国修学旅行に心配の声上がる

印刷

   竹島の領有権問題などで強い反日感情が韓国にまん延している今、韓国旅行をキャンセルするという日本人が増えている。

   そんな中、韓国への修学旅行を決行する高校がある。生徒や保護者からは、少なからず心配の声が上がっているようだ。

通訳、大人の付き添いなしで家に上がる

   2012年9月11日、2ちゃんねるに、新潟県立新潟中央高等学校の生徒と見られる人物が「韓国修学旅行に行きたくない」と書き込んだ。

   生徒や保護者から提供された情報によると、旅行期間は10月16日から19日の3泊4日。旅行の内容は、「6、7人の班行動でソウル市内の一般家庭で食事をご馳走になる」「通訳も大人の付き添いもなく一般家庭に高校生だけでお邪魔する」というものらしい。

   新潟中央高校は元女子高で、いまだに学生の大半を女子が占めている。修学旅行に行く2年生は男子5人に対し女子338人だ。そうした事情もあり、旅行の内容を見た2ちゃんねらーは「性犯罪の多い韓国に、女子の多い学校が修学旅行に行くのはどうなのか」「日韓関係の悪化している時期に旅行に行くなんて…」などと疑問の声を上げている。

   新潟中央高校に問い合わせたところ、生徒が一般家庭を訪問する「ホームビジット」という企画は確かに行う予定だという。訪問する家は韓国政府の公的な部局に紹介してもらったもので、それぞれのグループに携帯電話を持たせる、訪問先の人に生徒の宿泊先から送迎してもらう、引率の教員が各家庭を巡回するということで安全対策を取るとしている。

   他には現地の高校生との交流、ソウル市内の観光を行う予定だが、やはり心配だという生徒や保護者は多く、旅行をキャンセルする生徒も少しだがいるという。学校は安全確保について説明する文書を、生徒を通じて保護者に配布するなどしている。

   なお、竹島問題については、韓国の観光公社のパンフレットと日本の韓国旅行ガイドブックを資料に、それぞれに記載された竹島の記述の違いについて話し合った。また、日本の教科書に書かれた竹島問題の部分をコピーして生徒に配布し、教科書にはこう書かれているということを再確認したとのことだった。

「韓国から沖縄に変更になった」実例も

   新潟県では他にも、新潟青陵高等学校が10月下旬に韓国に修学旅行へ行く。学校の公式Facebookには、韓国の民族衣装であるチマチョゴリと見られる衣服を身につけた女性が、事前学習で生徒に韓国の文化や風習を教えている様子の写真が掲載されている。

   学校に安全面について問い合わせたところ、外務省の海外安全ホームページにある危険情報を確認しながら、細心の注意を払っているという。危険がありそうなら当然韓国行きはやめるとのことだった。

   このように学校は安全対策に慎重になっているようだが、やはり韓国に行くことに対する心配の声は根強い。Q&Aサイトの「Yahoo!知恵袋」では、「10月に韓国へ修学旅行に行くのですが、キャンセルしようと思ってます」「12月頃に学校の研修旅行で韓国に行きます。今よりは安全だと思いますか?」などと学生が投稿している。また、ツイッターでは「修学旅行は韓国だったらしいけど、危険だからって沖縄に変更になったそうな」「いっこ下の学年は修学旅行先を韓国から京都に変更したらしい」「妹の高校は韓国から京都奈良へ修学旅行先を変更した」など、実際に韓国行きをやめた例もツイートされている。

ラーニング

   環境省が毎年行っている「環境にやさしい企業行動調査」では、7割の企業が経営層や従業員に対する環境教育を行っていると回答しています(平成26年度調査結果)。環境にやさしい企業活動を実践するためには、環境保全への意欲を高め、環境に関する正しい知識を身につけるための環境教育が必要です。 続きを読む

PR 2017/2/15

  • コメント・口コミ
  • Facebook
  • twitter
コメント・口コミを投稿する
コメント・口コミを入力
ハンドルネーム
コメント・口コミ
   

※誹謗中傷や差別的発言、不愉快にさせるようなコメント・口コミは掲載しない場合があります。
コメント・口コミの掲載基準については、コメント・口コミに関する諸注意をご一読ください。

注目情報

向田邦子、阿久悠、秋元康の作品から、現代の女性像を紐解く。

「女性と文化」WEB公開講座
追悼
シニアの健康ライフ
Slownetからのおすすめ記事(提携)
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中