TBS「……きこえますか…きこえますか」 日テレ、東スポ、自衛隊などがマネして大ブーム

印刷

   「……きこえますか…きこえますか…視聴者の…みなさん… TBSです」、そんな呼び掛けをTBS宣伝部が「ツイッター」で行ったところ、「面白い!」などとネットで話題になり、NHKや日本テレビといった同業者や、シャープ、東京バス、東京スポーツといった企業が公式「ツイッター」でこの表現の真似をしたため、ネットで一大ブームになっている。

   企業だけでなく、自治体や自衛隊でも真似をするところが現れ、仙台市の自衛隊宮城地方協力本部では、つぶやきに対するリツイートは多くて50から100程度だが、1日で1600を超える反響になっているという。

「某歌合戦を…見る場合では…ありません…TBSを見るのです」

   話題になっているツイートは2012年11月26日にアップされたもので、内容は、

「……きこえますか…きこえますか…視聴者の…みなさん… TBSです… 今… あなたの…心に…直接… 呼びかけています…年末は…某歌合戦を…見る場合では…ありません…あなたが…見る…番組は…笑ってはいけない某でも…ありません…TBSです…TBS を…見るのです…TBSを見るのです…」

というもの。

   これがネットで話題になり、ユニークなツイートのまとめサイト「華麗なる公式」で紹介されると一気に拡散して行った。

   この「……きこえますか…きこえますか」表現を真似をする企業や自治体が大量に出現し、例えば日テレの公式「ツイッター」の「日テレダベア」では、

「……きこえますか… きこえますか… Twitterのみなさん… 日テレの精です… 今… あなたの…心に…直接… 呼びかけています… ネットも良いですが…たまにはテレビを…テレビを見てください」

   東スポの公式「東スポWebニュース」では、

「……きこえますか…きこえますか…読者の…みなさん… TBSではなく東スポです… 今… あなたの…心に…直接… 呼びかけています」

   NHK広報局は

「…… きこえますか… きこえますか… みなさん… 私は今… あなたの心に… 直接… 呼びかけています… そう… 私は… 私は… 3時のお知らせを… うっかり忘れていました… きこえますか… きこえますか…」

などとつぶやいている。

   自衛隊宮城地方協力本部でも12年11月27日朝にこうつぶやいた。

「本当に自衛隊公式のツイッターですか?」

「……きこえますか…きこえますか…就職をお考えの…みなさん… 宮城地本です… 今… あなたの…心に…直接… 呼びかけています…進路の1つとして…自衛官という…選択があります…興味を持たれ…ましたら…お近くの地本へ…ご連絡を…お待ちして…」

とつぶやいたところリツイートが1600を超える大反響となり、28日夕に、

「人人人人人人人人人人人人人人人
<流行に乗った結果がコレだよ!!>」

と「ツイッター」で嬉しい悲鳴を上げることになった。

   この「ツイッター」は「宮城地本@自衛隊@miyagipco」で、自衛隊に興味を持ってもらうため、皆に親しまれるようなイメージ作りをしようと12年2月から始めた。友人と会話するようなツイートが並んでいるのが特徴だ。担当者に話を聞くと、TBSのツイッターを知ったのは「華麗なる公式」からで、調べてみると様々な企業や自治体が真似をしていることが分かった。

「それならばうちも流行に乗ってしまおうと、出来心のような気持ちでやってしまったんです」

と打ち明ける。読者からの反応として、宮城地本の「ツイッター」をよく知っている人からは「さすが宮城地本さん、やってくれましたね!」と喜ばれたり、初めて宮城地本の「ツイッター」を見た人は「本当に公式のツイッターですか?」、また、「震災のときはお世話になりました」といったリツイートもあったという。そして、せっかくこうして話題になってくれたので、

「自衛官になることを希望してくれる方が少しでも増えると嬉しいですね」

と担当者は話している。

ラーニング

   環境省が毎年行っている「環境にやさしい企業行動調査」では、7割の企業が経営層や従業員に対する環境教育を行っていると回答しています(平成26年度調査結果)。環境にやさしい企業活動を実践するためには、環境保全への意欲を高め、環境に関する正しい知識を身につけるための環境教育が必要です。 続きを読む

PR 2017/2/15

  • コメント・口コミ
  • Facebook
  • twitter
コメント・口コミを投稿する
コメント・口コミを入力
ハンドルネーム
コメント・口コミ
   

※誹謗中傷や差別的発言、不愉快にさせるようなコメント・口コミは掲載しない場合があります。
コメント・口コミの掲載基準については、コメント・口コミに関する諸注意をご一読ください。

注目情報

向田邦子、阿久悠、秋元康の作品から、現代の女性像を紐解く。

「女性と文化」WEB公開講座
追悼
シニアの健康ライフ
Slownetからのおすすめ記事(提携)
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中