文化人類学者の山口昌男氏が死去

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   文化人類学者で東京外国語大学名誉教授の山口昌男氏が2013年3月10日、肺炎のため都内の病院で死去した。81歳だった。

   山口氏はアフリカでのフィールドワークに基づく「中心と周辺理論」や、道化の役割に焦点を当てた「トリックスター論」といった独自の理論で、幅広い分野に影響を与えた。著書「『敗者』の精神史」は1996年、第23回大佛次郎賞を受賞した。

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