上場FX、初の休止へ 人民元など3通貨 東京金融取引所

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   東京金融取引所は、外国為替証拠金(FX)取引「くりっく365」で取り扱っている中国人民元と韓国ウォン、インドルピーの対円取引を、2013年11月28日を最後に休止すると、8月5日に発表した。いずれも2011年8月に上場したが、取引が低迷していた。同取引所がFXの上場をはじめた2005年7月以降、取り扱い休止は初めて。

   シンガポールなどで金融機関がNDF(当事者同士の直接取引)の価格を不正操作しているとの疑惑が生じて価格提示を取りやめる金融機関が相次ぎ、流動性を確保できないと判断したこともある。

   アジアや中南米などの通貨では、為替レートの変動を抑えるため先渡取引が制限されており、これらの通貨でNDFが普及している。

   投資家は今後、取引所を経由しない店頭FXを行う業者を通じて、3通貨の取引を続けられる。

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