ポール・マッカートニーの「写真撮影解禁」 禁止の動画撮影が横行するなど苦情も

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   元ビートルズのポール・マッカートニーさん(71)の11年ぶりとなるジャパン・ツアーが熱狂のうちに終幕し、ツイッターやフェイスブックには続々と感想が書き込まれている。

   会場では一部撮影が「解禁」されたため、ポールさんを撮影した画像がいくつも投稿されている。大物アーティストの太っ腹なサービスにファンの間では粋な計らいだと称賛する声があがっているが、一部からは「マナー」について不満の声が出ている。

「撮影可能とかすげえ・・・」羨ましがるファンも

   ポールさんは11月11日から21日にかけて大阪、福岡、東京の3会場で計6公演を行い、約26万人のファンを沸かせた。ツイッターなどインターネット上には感想が溢れ、くるりの岸田繁さん(37)も「ポール・マッカートニーが俺ら日本人のために、水も飲まずにロックンロールしまくってくれた。サムシング、ずるいよ泣くやん。。」とホロリ。THE BAWDIESのROYさん(30)も「…いや、本当感動が止まりません。。だって目の前にビートルズがいたんですよ!」と大興奮だ。

   投稿の中には演奏しているポールさんを写した画像もいくつもある。ポールさんのジャパン・ツアーではカメラの持ち込みは禁止だったが、スマートフォンや携帯電話での撮影はフラッシュなしの静止画に限り事実上「解禁」されていたのだ。11年ぶりの来日とあり、ファンならば画像を残しておきたいと思うのも無理はない。インターネット上にはスマートフォンや携帯電話で撮影した画像とともに「ポールのコンサート写真撮影OKでテンション上がった」「さすがポール!」といった声があがる。コンサートに行けなかった人たちからも「ライブ写真撮影可能とかすげえ…」「羨ましすぎる!」と反響が続出した。

シャッター音、液晶の明かりで集中できず・・・

   ツアーを主催したキョードー東京の担当者に聞いてみると「撮影を歓迎しているわけではないですが」と話すが、「ツイッターやラインなどのツールで拡散されることを考え、ポールさんも規制を強めないことでプロモーションにつなげようとしているのではないか」と見る。ポールさんに限らず、海外アーティストは一部撮影を許可している場合が多い。たとえば、2012年5月に来日したレディー・ガガさん、今年5月に9年ぶりに来日したドイツのクラフトワークも一部機器での撮影を許可していた。11月2、3日に来日公演を行ったイギリスのワン・ダイレクションにいたっては「プロ仕様のカメラ、ビデオ、ICレコーダー」を禁止しており、スマートフォンに限らずコンパクトデジタルカメラなども事実上容認していた。

   日本のファンにとっては嬉しいものだが、一部からは撮影マナーに対する苦情も出ている。ツイッター上では「目の前に液晶をかかげられると目障りでしたねぇ…」「ギターのみの弾き語り曲でデジカメ撮ってるオッサンがいて本当にイライラした。シャッター音で台無しだったわ」と漏らしていた。

   中には禁止されているはずの動画を撮影していた人もいたようで、「写真とか歌ならまだいいけどなんなんだろうね、録画してるひと多すぎたよね」「いつかまたライブで日本に来てくれた時に、ルール守らない人多かったから写真も撮っちゃダメってなったらどう責任とってくれんの???」といった苦情もあがっていた。

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