インド洋に長さ20メートルの物体漂流 マレーシア航空機か? 豪首相「発見に期待高まる」

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   消息を絶ってから2週間が経つマレーシア航空370便(MH370)の発見に望みがでてきた。オーストラリアと中国が相次いで、長さが20メートルもある物体がインド洋で漂流していることを明らかにしたからだ。

   現時点でこの物体の正体は明らかではないが、オーストラリアのトニー・アボット首相は「(機体発見への)期待が高まっている」と述べた。だが、捜索対象エリアは広大で、発見までには時間がかかりそうだ。

パースから南西に約2500キロ離れている

中国当局が発表した衛星写真。発見された物体は長さ約22メートル、幅約13メートルある
中国当局が発表した衛星写真。発見された物体は長さ約22メートル、幅約13メートルある

   現時点では、捜索は「タイ北部からカザフスタン-トルクメニスタンの国境にかけて」「インドネシアからインド洋南部にかけて」の2つの広大なエリアが対象になっている。MH370と衛星との通信記録がその根拠だ。今回物体が発見されたのは、後者にあたるエリアだ。

   2014年3月20日には、アボット首相が国会答弁の中で、3月16日に撮影された衛星写真の中に長さ24メートル、幅5メートルの物体が写っていたことを明らかにした。場所は、オーストラリア南西部の都市、パースからさらに南西に約2500キロ離れた場所だ。

   その2日後の3月22日には、中国の国家国防科技工業局が同様の発表をした。3月18日に撮影された衛星画像に長さ約22メートル、幅約13メートルの物体が写っていたという。場所は、オーストラリアの発表から南西に約120キロ離れたところだ。

   これらの動きを受け、アボット首相は3月23日、訪問先のパプア・ニューギニアで記者団に対して、

「断言するには時期尚早だが、明らかにいつかの信ぴょう性のある手がかりがある。期待に過ぎないが、この不運な飛行機に何が起こったか、解明に向かっているという期待が高まっている」

とも話した。

「(北海道と同じくらし広い)タスマニアで人間2人を探すようなもの」

   だが、実際に機体が発見されるまでには紆余曲折ありそうだ。オーストラリアの公共放送ABCによると、飛行機で救急患者を運び、人命救助の専門家でもある「ロイヤル・ドクター・フライング・サービス」の担当者は、

「(北海道と同じくらい広い)タスマニアで人間2人を探すようなもの」

と捜索の困難さを強調。この海域は天候が変わりやすい上に波が高く、比較的穏やかな場合でも6~7メートルある。そのため、物体が波の影に隠れて見えなくなってしまう可能性も高く、同じエリアを何度も繰り返して捜索する必要がある。

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