甲子園西嶋投手の超スローボールは「世の中を舐めている」 岩佐フジテレビ元アナ、ツイッター発言で袋叩きに

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   元フジテレビアナウンサーでスポーツ実況などでも定評のあった岩佐徹さんがネット上で袋叩きにあっている。夏の全国高校野球に出場している東海大四高の西嶋亮太投手の高い山なりの「超スローボール」について、これを投球術とは呼びたくないし、こういうことをしていると「世の中をなめた少年になって行きそうだ」などとツイッターでつぶやいたからだ。

   あまりの反響の大きさに岩佐さんは、感想を述べているだけで西嶋投手を攻撃しているのではない、と釈明したのだが、高校野球や西嶋投手のファンの怒りはなかなか収まらないようだ。

「少なくとも、投球術とは呼びたくない。意地でも。」

問題視された岩佐徹さんのツイート
問題視された岩佐徹さんのツイート

   西嶋投手の超スローボールは甲子園大会開催前から注目の的になっていた。身長1メートル68、59キロという体から投じられる球は指を離れたとたんにテレビ画面から消えてしまう。上空に高く投じるからで、その球がテレビ画面に再び現れ、キャッチャーミットに吸い込まれていく。

   甲子園では90キロ以下のスピードは計測していないためどれくらいの速さなのかは表示されないが、西嶋投手はインタビューで「58キロくらい」と語ったことがある。バッターのタイミングを狂わせたり、自身の投球リズムを整えたりする際に使っているという。

   2014年8月14日、大会第4日第2試合に登板した西嶋投手は、強力打線との誉れが高い九州国際大付属高校のバッターを翻弄し続けた。6回裏ツーアウトの場面では、3番バッターに2球続けて超スローボール。次の球は137キロ。実況アナウンサーは、

「早い!!早く見える!!!」

と絶叫した。この回は3番4番に連続2塁打を浴び1点取られたが、結果は6対1で勝利し、翌日15日のスポーツ紙ではこの話題で持ちきりとなった。

   そうした中で、元アナウンサーで野球にも詳しい岩佐さんが14日にツイッターで、

「東海大四のピッチャーのスローカーブ・・・ダメとは言わないが、少なくとも、投球術とは呼びたくない。意地でも。こういうことやってると、世の中をなめた少年になって行きそうな気がするが。ハハハ。」

などとつぶやいた。これに対して怒りを感じた人たちが岩佐さんのツイッターに罵詈雑言のリプライを投じた。

「遊び心で使っている」と考える専門家も

「こいつ何様?」
「老害発見」
「ええ大人が夢抱く球児に向ける発言ちゃうやろ?」

などといった非難とともに、西嶋投手の超スローボールはコントロールを伴った投球技術だ、とか、人と違うことをするのがどうして世の中を舐めることになるのか、頑張っている高校球児を貶めるような発言は許せない、などといった苦情が殺到した。岩佐さんはこれに対し、

「ウへ、恐ろしい。袋叩きに遭ってる。攻撃してるわけじゃなくて、こういうのはやだねえ・・・と、感想を述べてるだけなんだが。」

と弁解したもののネット上でもなかなか騒ぎは収まらなかった。

   専門家は西嶋投手のピッチングをどう見ているのだろうか。元朝日新聞記者で高校野球のテレビ解説経験も豊富なスポーツジャーナリストの岡田忠さんは、

「私は甲子園大会を30数年以上取材してきましたが、あのようなふざけた球を投げるピッチャーを初めて見ましたよ」

と打ち明ける。「ふざけている」というのは、スローボールを投げるフォームをバッターに見せてそのままスローボールを投げていること。スローボールというのは、普通、早いストレートを投げるフォームから繰り出すから威力を発揮する。だから西嶋投手の超スローボールは本来ならば「武器にはならない」ものだという。だから、バッターとの間を外すためだったり、余裕があることを見せつけるパフォーマンスだろうとし、

「遊び心で使っていると思いますから、それを深読みしたり、分析しようとしても意味がないことだと思います」

と分析している。

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