大田区内で猫29匹の不審死 餌入り容器からは有害物質が検出、毒殺の可能性も

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   東京都大田区内で猫の不審死が相次いでいる。2014年4月から8月中旬までに、計29匹の不審死が報告された。

   警視庁は毒殺の可能性もあるとみて捜査を進めている。区職員はパトロールを続けているが、住民からは不安の声が広がっている。

8月18日以降、不審死の報告はないが...

大田区が公開した、有害物質が検出された容器
大田区が公開した、有害物質が検出された容器

   同区の保健所生活衛生課によると、猫の不審死は4月に3匹、6月に8匹、7月に3匹、8月に15匹が報告されている。大森西6丁目と隣接する蒲田2丁目の民家の軒下などで発見されたという。

   いずれも外傷はなく、口から泡を吐いたり、よだれを垂らしたりしていた。発見現場の近くにはキャットフードがあったという情報が寄せられ、8月4日に区立蒲田2丁目児童公園で有害物質が検出された餌入りの容器も見つかった。

   この物質は水によく溶ける液体で甘みがある。自動車の不凍液などに使われ、市販されているので入手は簡単だ。環境省の資料によると、体内に入るとめまいや意識混濁、腎障害を起こし、ネコの場合は体重1キロあたり1650ミリグラムが致死量だ。蒲田署は毒殺の可能性もあるとみて、動物愛護保護法違反で捜査をしている。

   保健所によると、同区内で猫の不審死が相次いだことは初めて。年間200~300件、野良猫のトラブルをめぐる問い合わせはあるが、直接事件に関連するものはないという。不審死は18日以降の報告はないため、一区切りついたと見ているが、大森西6丁目と蒲田2丁目を中心に区職員がパトロールを続けている。

   「猫の不審死が続いてるの 学校の近くじゃん」「もっとエスカレートして、殺人へと発展する可能性があるかもしれないのがもっと怖いよね」とツイッターなどで不安の声が広がっている。

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