爆笑問題太田がサザン桑田のパフォーマンス擁護 「あれがなぜ安倍政権批判?」「どんだけ日本を明るくしてくれたんだ」

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   「サザンオールスターズ」が2014年末に行った年越しライブでのパフォーマンスに対する反発が収まらない。2015年1月11日午後には東京・渋谷区にある所属事務所前で抗議活動が行われ警察が出動する騒動まで起きた。

   そうした中、お笑いコンビ「爆笑問題」の太田光さんがラジオ番組で「あれがなぜ安倍政権批判になるのか?」などとサザンを擁護した。そして、「どれだけ日本を明るくし元気付けて来たと思っているんだ!」と訴えた。

「桑田佳祐さん称賛」朝日コラムに、大根監督「馬鹿なのかな?」

   今回の騒動は14年末のNHK紅白歌合戦にライブ中継で登場したリーダーの桑田佳祐さん(58)がちょびヒゲを付けていて、発売当初から「反日ソング」などと一部で何かと話題となった曲「ピースとハイライト」を披露したことから始まった。特に歌詞の「何気なく観たニュースでお隣の人が怒ってた」「歴史を照らし合わせて助け合えたらいいじゃない」「都合のいい大義名分(かいしゃく)で争いを仕掛けて裸の王様が牛耳る世」などといった部分が問題だ、などというものだった。また、テレビ放送が終わった会場で桑田さんがジーパンのうしろポケットから紫綬褒章を無造作に取り出すパフォーマンスにも「失礼だ」と一部で批判の声が上がった。

   もっとも、紅白でのパフォーマンスについては素晴らしい、感動したなどと絶賛する声も多い。法政大学の水島宏明教授はハフィントンポストへの1月1日付寄稿で、

「日本では珍しい平和へのメッセージソング。その歌詞の意味を改めて噛み締めたい。歌ったサザン、そして放送したNHKの勇気が伝わってきた」

と絶賛している。朝日新聞の1月8日付け夕刊のコラム「素粒子」も、

「ヒトラーばりのちょびひげで紅白に登場した桑田佳祐さんに称賛。毒にいたらぬカフェインほどの刺激とはいえ」

と評価した。だが、このコラムに対して、映画「モテキ」などで知られる大根仁監督が翌日にツイッターで、このコラムの写真をアップし、

「馬鹿なのかな?」

とツイートしたところ、

「桑田氏あんた本物の馬鹿!そんなに日本が嫌いなら居てもらわなくて結構!」

などと多くの賛同を集めることになってしまった。そして1月11日午後には東京渋谷にあるサザンの所属事務所・アミューズ前で抗議活動が行われて、警察が出動する騒ぎになった。

「太田氏個人はそう思うってだけのことでしょ?」

   もともと「ピースとハイライト」自体は世界平和を願って作られたものであり、何の先入観もなしに聞けばサザンらしくノリのいい「名曲」なのだが、どうしたわけかかなり前から「反日」のレッテルが貼られ、何でもないような歌詞でも看過できないと騒ぎになる傾向がある。

   そうしたサザンへの「誤解」を解こうとしたのか、桑田さんと親しいという爆笑問題太田光さんが2015年1月13日深夜放送のTBSラジオ「爆笑問題カーボーイ」でこう擁護した。

   サザンの社会風刺は今に始まったことではなく、40年近い前のデビュー当時からやっていることだと指摘し、

「『ピースとハイライト』も日本のことを歌っているのではなく、近隣諸国やアジア全体の揉め事があったけれど、それは20世紀で懲りたはずだからお互い仲良くやっていこうと言っているのであって、あれをなぜ安倍政権批判と思うのか不思議だ」

との見方を示した。そして、「反日」などと言われていることについて、

「桑田佳祐がどんだけ、どんだけ日本を明るくしたか。どんだけ日本人を勇気付けて来たか」

と必死に訴えた。

   これに対しても、

「日本(政府)を批判する意図がないってのは桑田氏本人が言ってるんじゃなくて太田氏個人はそう思うってだけのことでしょ?」

と疑問を呈する人もいる。

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