学研HD、出版子会社を統合 「M文庫」など一部事業廃止

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   学研ホールディングス(HD)は2015年2月25日、出版事業の一部廃止と出版子会社の統合を発表した。学研パブリッシングが展開する学研M文庫や歴史関連ムックなどの事業を3月31日に廃止した後、10月1日をめどに学研教育出版、学研パブリッシング、学研マーケティングの3社を統合する。

   学研HDは「出版事業を再び継続的な利益確保が図れる事業構造へ転換する」ためと説明しており、今後は学習参考書や児童書などの教育分野や新しい教育サービスに経営資源を回す。統合する3社と学研出版ホールディングスの正社員を対象に、希望退職者も募集。各社若干名で3月13日まで受け付ける。

   学研HDはこれに伴い計10億円の特別損失を計上する見通しで、15年9月期の通期連結業績予想の下方修正も発表した。連結純利益は従来予想で前年比23倍の7億円を見込んでいたが、9.7倍の3億円に。連結売上高は従来予想から20億円アップの950億円とした。

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