新元素名は「ニホニウム」 日本初の命名、年内にも正式決定

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   理化学研究所の研究チームが合成に成功し、日本初の命名権を獲得した原子番号113番の新元素の名称案について、化学者の国際組織「国際純正・応用化学連合(IUPAC)」は2016年6月8日、「ニホニウム(nihonium)」(元素記号案は「Nh」)だと発表した。

   合成に成功したのは、理化研の森田浩介グループディレクター(59 九州大教授)の研究チームで、03年に実験を開始し、04年7月に初めて合成した。「ニホニウム」は日本人が発見したことを示すもので、世界の教科書の元素周期表に初めて日本生まれの元素が掲載される。16年中にも正式決定される。

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