「仕事は人並みで十分」が過去最高 新入社員の「働くことの意識」

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   日本生産性本部と日本経済青年協議会が、2016年春の新入社員1286人を対象に実施した「働くことの意識」調査によると、「仕事は人並みで十分」との回答が、過去最高の58.3%だった。2016年7月7日に発表した。「人並み以上に働きたい」という回答(34.2%)との差は調査が始まった1969年度以来最大だった。

   「働く目的」を聞いたところ、「楽しい生活をしたい」が前年度の37.0%から41.7%に増加して、過去最高を更新。「自分の能力をためす」は12.4%(前年度13.4%)で過去最低を更新した。「社会のために役立ちたい」も9.3%(前年度12.5%)に低下した。

   「デートか残業か」では、「残業」76.9%、「デート」22.6%と、仕事を優先する傾向があるものの、ここ数年は「デート派」が増えている。

   「どのポストまで昇進したいか」では、10年前(2006年度)と比べて「社長」(17.8%から10.8%)、「専門職」(26.4%から17.8%)と減っている。

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