錦織圭「気持ちを切り替えれたのが勝利のカギ」 トイレブレーク効果ほのめかす

印刷

   リオデジャネイロ五輪の男子テニスのシングルスで銅メダルを獲得した錦織圭選手が、2016年8月17日のブログで五輪の戦いを振り返った。

   14日(日本時間15日)の3位決定戦では、錦織が第2セット後の「トイレットブレーク」で対戦相手を待たせたのが話題となった。ブログでは、これに直接触れなかったものの、2セット目を取られた後の「気持ちの切り替え」に成功したことを率直に明らかにした。

  • 銅メダルを獲得した錦織選手(15年11月撮影)
    銅メダルを獲得した錦織選手(15年11月撮影)

「戦いながら緊張して体が震える」

   錦織は13日、ロンドン五輪金メダリストのアンディ・マレー(イギリス)に0‐2で敗れ、14日の3位決定戦で過去1勝9敗のラファエル・ナダル(スペイン)と対戦した。第1セットは6‐2で先取したが、第2セットは5‐2から逆転されて6‐7で落とす。だが、第3セットを6‐3で取り、日本勢で96年ぶりの銅メダルに輝いた。

   第3セット開始前、錦織は約12分間の「トイレットブレーク」を取り、ナダルをいら立たせた。ナダルは試合後、「12分間も試合が中断して、どうなっているんだと審判に尋ねた」と語るなど、錦織の長いブレークにいら立ちを露わにしていた。こうした経緯のあった2セットと3セットについて、錦織はブログで、

「3セット目戦いながらこの緊張して体が震えるのも今しか味わえないから楽しんどこうって思ってた。2セット目とられてあの少ない時間で気持ちを切り替えれたのが勝利のカギでしたね」

と綴った。トイレブレークには触れていないものの、気持ちの切り替えができたことを率直に明らかにし、トイレブレークの効果をほのめかすような内容だった。

   このほか、ブログでは、けがの危険性を心配し、五輪に出場するかどうか悩んでいたとしながらも、

「終わってみたらそんなことより得たものの方が大きかった。この場でしか味わえない緊張感の中プレーでき、特に3位決定戦はそのプレッシャーの中ですごくいいテニスができた」

と満足気に振り返った。そして、「日本を背負って戦うことの重さ。日本に少しでもいいニュースを届けたい思い」を感じながら戦っていたとしている。

日産

   購入者の約8割が「e-POWER」 いったいなぜ? 続きを読む

PR 2016/12/26

インヴァスト証券

   振り返れば、2016年の外国為替相場は6月のEU残留か離脱かを決める英国民投票や、11月の米大統領選など大荒れ。外国為替証拠金(FX)取引で大きな損失を出した投資家も多かった。FXは、専門家ですら為替相場を見誤ることがある、ハイリスク・ハイリターンの投資商品だ。いま、そんなFXでも、初心者がはじめやすいと評判なのが......続きを読む

PR 2016/12/19

  • コメント・口コミ
  • Facebook
  • twitter
コメント・口コミを投稿する
コメント・口コミを入力
ハンドルネーム
コメント・口コミ
   

※誹謗中傷や差別的発言、不愉快にさせるようなコメント・口コミは掲載しない場合があります。
コメント・口コミの掲載基準については、コメント・口コミに関する諸注意をご一読ください。

注目情報

生き残るために「仕事くれ!」次はあなたの会社へGO!

カス丸「クビ」の崖っぷち!?

向田邦子、阿久悠、秋元康の作品から、現代の女性像を紐解く。

「女性と文化」WEB公開講座
追悼
Slownetのおすすめ記事(提携)
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中