2024年 4月 25日 (木)

離婚「若乃花」にみのもんた「朝青龍との相撲が見てみたい」

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   最近のワイドショーは大相撲の話題で持ちきりだ。現役力士のトップである朝昇龍問題に、入門ホヤホヤ力士のリンチ殺人。上下の相撲取りで大騒ぎになっている時点で元横綱の離婚話が参加した。

若乃花は動きがよくて、よく粘った

   ネタとしては、相撲界は金星を上げている。

   “若貴時代”と築いた元横綱若乃花――現在は実業家の花田勝氏(36)が夫人の美恵子さん(38)と離婚。平成6年6月に結婚して1男3女をもうけたが、それから13年4か月、約5年の別居を経てのピリオドだった。

   勝氏は養育費を支払い、成城の自宅を美恵子さん名義に変更。美恵子さんが子供の親権を持ち、自分も含め、今後も花田姓を名乗るという。

   “若貴旋風”は連日満員の土俵を沸かせた。弟に負けるな・・・お兄ちゃんファンが多数派を占めていた感がある。

   2005年に父親でもあった二子山師匠の死去によって、兄弟の確執も大きな関心を呼んでワイドショーを賑やかせた。本場所人気よりはるかに話題性があった。

   相撲界のコメンテーターは忙しい。この日も元NHK実況アナ・杉山邦博がスタジオ出演。若乃花と日本航空の客室乗務員で、雑誌モデルを務めたこともある才色兼備の美恵子さんとの結婚式には司会をつとめた。

   「残念ですね。4人の子どもさんにも恵まれて・・・でもプライベートなことには私はコメントしたくはありません」

   プライベートとはなぜ離婚に至ったか、その1点だ。実はお兄ちゃんの引退後、女性問題は絶えなかった。結果としてお兄ちゃんから4人の子持ちのお父ちゃんになっていながら、5年前から別居生活になっていた。

   ちゃんこ料理店を経営するなどの事業家との同居人女性も、そのうち明らかになるはずだ。

   離婚後も大竹しのぶさんと子どもと仲良しな関係にある「明石家さんまさんのように生きたい」と言っていた・・・と番組は紹介した。いずれにしても相撲界のスキャンダル。

   杉山邦博が若貴フィーバーを懐かしそうに語るとテレビ芸人のみのもんたが突っこむ。

   「現役時代の若乃花は動きがよくてよく粘った。特別興行で朝青龍とやってくんないかな」 ・・・“離婚場所”になるのかな。

文   初代不良家| 似顔絵 池田マコト
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