2024年 4月 27日 (土)

亀田兄が宣言「大毅の相手はおっちゃん。勝って歴史が変わる」

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   33歳のチャンピオンか、国内最年少王者を狙う18歳の挑戦者か

でも、緊張してんじゃないの?

   WBCフライ級王者・内藤大助が、同級14位、亀田大毅を迎え撃つタイトルマッチが明日10月11日、行われる。

   放映はTBS。となれば朝ズバッ!も盛り上げ企画。ゲストとして"宣伝マン"の兄の興毅がスタジオ出演。

   相手のチャンピオンの内藤は北海道出身の33歳。いじめられっ子の青春だったようだ。22歳でデビューしたが、「夫婦で月収12万円」でボクシング人生を続けてきた苦労人。世界戦にチャレンジするが挫折の連続だった。

   渋いキャラクターなのだが、しかし対戦前は相手を意識して「ぼくが勝つのは国民の期待ですから」・・・

   対するのは亀田3兄弟。なにしろ破天荒な言動とパフォーマンスでファンは多いのだ。その一面では反感もある。「KO勝ちできる対戦相手ばかりを選んで人気を先行させた」とTBSともどもバッシングを受けている。

   番組で「どっちが勝つ?」の街頭アンケートをしたところ、銀座では「亀田勝ち」新橋では「内藤勝ち」だった。

   "民の声"は引き分けだが・・・ざっくりいうと今回のニホン人同士の世界戦は<地味vs派手>マッチ。

   「相手、もうおっちゃんやで。危ないやがな。レベルが違う。大毅、勢いがあるからな。気合い入ってるしな。力が違う」(興毅)

   「でも、緊張してんじゃないの?」(みのもんた)

   「それがしてへん。昨日も部屋でピアノを弾いて歌っとった」(興毅)

   「明日の試合は歴史が変わる瞬間だから・・・とにかく見たらわかるんやから」ビッグマウス・みのもんたもタジタジの"宣伝マン"だった。

文   初代不良家| 似顔絵 池田マコト
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