日本文学の「大変革始まる」か 中国女性が芥川賞

2008/7/16      twitterでつぶやく このエントリーを含むはてなブックマーク はてなRSSに追加 この記事をBuzzurlにブックマークする この記事をクリップ! Yahoo!ブックマークに登録 newsing it!   コメント(7)   印刷

   <テレビウォッチ>芥川賞に中国人女性(44)の『時が滲(にじ)む朝』が選ばれた。日本語を母語としない外国人作家の作品が選出されるのは初めて。

漢字を使ってるのは

   竹内香苗アナが紹介した朝日新聞の記事によると、22才で来日した。「語学のコツは臆さずしゃべること」と考え、店で買う気がなくても値切ってみるなど、どんどん会話して日本語を修得したという。

   みのもんたが内容を説明する――天安門事件を経験した中国人青年が日本人残留孤児の娘と結婚後、日本に移住し、その子どもたちが日本をふるさとと思うまでの苦い歳月を描いた――

   与良正男(毎日新聞論説委員)は、「文学史上、画期的な1つの事件。日本人が描くのが日本文学と思っていたから。大変革が始まるかもしれない」と語る。

   川戸惠子(TBSシニアコメンテーター)も、「この世界もグローバル化して、こういう傾向がこれから出来てくるかも」と話す。

   みのが、「だいたい、日本と中国だけだもの、漢字を使っているのは」と付け加えた。この日(7月16日)番組が取り上げた常用漢字改定のニュースが頭にあったのかもしれない。

   『時が滲む朝』が売れるかどうか気になるところだが、話題性とテーマでベストセラーになるのでないか。

文  アレマ | 似顔絵 池田マコト

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