梅宮アンナ「画像を自分の言葉と合体させて、皆にメッセージを贈っている。決して『転載』じゃない」

   タレントの梅宮アンナ（41）は7月28日（2014年）、画像共有サイト「インスタグラム」に投稿した画像が「無許可転載」を疑われているとブログで報告した。

   梅宮は27日、ディズニーキャラクターをモチーフにしたと思われる絵をインスタグラムにアップロード、「アメリカに住む私の心友が、明日アメリカに帰る。。一緒に笑い、一緒に怒り、一緒に泣いて。。 今年の夏はいい夏なんだと想った」という文章を添えた。

   ところがコメント欄にこの画像の「転載」を指摘する声が多数寄せられ、一部ユーザーから「非常識だ」などと批判された。

   翌28日、梅宮はブログでこの一件を報告すると、「画像を他から引っ張って、自分の言葉と合体させて、皆にメッセージを贈る。。これは少し前からの私のやり方。。新しいメッセージ法です」と主張、「転載」ではないと言い切った。

   「雑誌を切り抜き、よくそれをファイルにしたり、ペタペタノートに貼っていた。。どれだけ、シンディクロフォードを切り抜き集めたことか」という自身の経験も紹介し、「自分の写真だけでは表現しきれず素敵な画像を見つけ引用する。。そして、何より伝えたいのは、世の中には、こんな素敵な絵や言葉があるんだよ！って言いたくてね」と真意を明かした。

   それでも梅宮は「まるで犯罪かの様」に転載を指摘されたことにご立腹の様子で、「残念ながらその場を壊す様な発言をする方は、ユーザーブロックにさせていただいています」「せっかく皆が楽しくポジティブな気持ちを表現し、書いてくれているのに、前の方や、皆さんのコメントを台無しにする行為だから」と断じている。