一番のビビリは相葉雅紀だった!恐怖体験選手権でたちまち脈拍数急上昇
2015.08.11 15:51
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<嵐にしやがれ(日本テレビ系8月8日よる10時)>8月13日は「怪談の日」とかで、「真夏のビビリ王決定戦」を争った。3つの恐怖体験を味わってもらい、よりビビった方が次に進む負け残り方式だ。最後まで残るとキングオブビビリとなる。恐怖度は脈拍数で測る。
第1戦は怪談師の国沢一誠による「ホントにあった最恐怪談」。心霊写真の披露つきという実話怪談で、始まる前から松本潤の脈拍数は90bpmの高い。成人男子の安静時の数値は60~70 bpmだ。
二宮和也「いや、やるって聞いただけでビビってるんすよ」
松潤「ビビってねえし」
たしかに他のメンバーのほうがビビって、ビビリ4に残ったのは大野智、二宮、櫻井翔、相葉雅紀だった。ここで櫻井は96bpmと最高ビビリを出した。
大野智も結構な怖がり
次は「恐怖!ナゾの飲み物」だ。会場の観客にだけお茶にしか見えない飲み物の内容が明かされる。実はでんじろう先生お手製の「静電気茶」だった。口が触れただけでビリビリくる代物らしい。
一斉に口を付けると、櫻井は目をむく衝撃だったことを興奮しながら語る。ここでのビビリ2は大野と相葉。大野は105bpmで大台突破の記録だった。
最終は「最恐!バーチャルジェットコースター」だ、3Dシミュレーター「オキュラスリフト」をつけてのジェットコースター体験。結果は、大野88bpmに対し相葉が93bpm。相葉が初代キングオブビビリの称号を手にした。知央