2024年 4月 23日 (火)

清原和博『フライデー』に語っていた「息子との面会だけが楽しみ」覚醒剤やりながらどのツラ下げて会うのか

初めての方ご注目!プロミスなら最短1時間融資でお急ぎでも大丈夫!

   やっぱり番長・清原和博のことは『フライデー』だ。逮捕される2週間ほど前にインタビューしていた。そこで息子たちへの『愛』を語っている。<「週末になったら、息子に会える。いまはそれだけが楽しみで、それだけを支えに生きてるわ。そのほかの日はメチャメチャ寂しいから、息子とLINEできるように、わざわざ専用のiPhoneも買うたし」>

   『週刊文春』の薬物疑惑報道と離婚で一気に周りから人が離れ、仕事もまったくなくなったという。大阪・岸和田に住む両親についてこう語る。<「こないだ大阪に帰って、(認知症の施設に)入院しているお母さんのところに行った。手ェ握ったら、小さァなっててな。だいぶいろいろわからんようになってるのに、オレに『一人で大丈夫か』って何べんも聞くねん。涙出てきて」>

   そりゃこんなできの悪い息子をもちゃ、認知症の母親だって心配で心配でたまらんやろう。

   離婚の原因は「DVと薬物使用を見られたり、疑われたことではないのか」という問いに、「ないない」といい張った。そして、最後に「いろいろ腹の立つヤツもおるけど、殴ったりしたら、自分の息子を犯罪者の子にしてしまう。それだけは絶対しとうない」

   暴力沙汰よりもっと恥ずかしい覚せい剤で逮捕。清原は次に息子に会ったとき、どんな言葉をかけるのだろうか。

   おまけに、フライデーの張り込みネタを紹介しよう。TBSの「サンデー・ジャポン」などいくつものレギュラーをもつ吉田明世アナ(27)が、大手広告代理店の男(32歳らしい)と半同棲生活を送っているというのである。<「A氏は俳優の伊勢谷友介を思わせる、彫りの深い美形。トークも上手いようで道中、何度も吉田アナを笑わせた」>(フライデー)

   吉田アナはフライデーの直撃に慌てながらも、A氏との交際は認めている。相手が既婚者なんてことがないように祈る。

   これもフライデー。笑っちゃいけないのだろうが、グラビア「ベッキーそっくりAV嬢・西田カリナの『ポジティブになる喘ぎ声』」がいい。ベッキーは日英のハーフで、こちらは日米ハーフだそうだが、ソックリである。といっても私はベッキーのSEXのときの表情を知っているわけではないが。これは一見の価値あり。

ベッキー「不倫会話ダダ漏れ」手口がわかった!iPhoneの弱点「LINEクローン」

   『週刊新潮』が熱心にやっている日本相撲協会の次期理事長『抗争』だが、門外漢の私にはよくわからない。北の湖前理事長の突然の死で代行になった八角親方と、そのやり方を批判する貴乃花親方、どちらが3月28日に行われる評議員会で理事長に選ばれるかという『争い』のようだ。先日行われた理事候補選挙で2人を除く8人の顔ぶれが決まり、<現状では、5対3で貴乃花親方が優勢」(スポーツ紙記者)>のようだが、まだまだ不確定要素があるそうだ。

   どちらかというと、私は貴乃花に1度やらせてみたいと思う。それは、彼のリーダーシップというより、彼ならこれまでと違うことをやるのではないかという淡い期待と、彼の部屋が私の住んでいる中野区にあるからである。

   同じ週刊新潮が、ベッキーと「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音(文中ではなぜかボーカルと実名なし)のLINEによるやりとりがダダ漏れになった真相が解明されたと報じている。「LINEクローン」だというのだが、私のようにIT音痴にはよくわからない。ITジャーナリストの三上洋氏のコメントを紹介する。

   <「これはアンドロイドのスマホには起きず、iPhoneにだけ発生する『弱点』です。機種変更でパソコンを通じてデータを引き継ぎますよね。その際、旧機種にはデータが残ったまま。初期化しない限り、ふたつの電話から、LINEが閲覧できる状況が生まれるのです」>ということらしい。<パスコードを突破するなどいくつかの条件はあるにせよ、「中より鍵を掛け」た妻の、浮気の証拠集めの時間が始まるのだ>というのだから、やはりやりとりを見たのは妻ということなのだろう。以前にもそう書いていたはずではないか。何でまたと思うが、このことはスマホ中毒者には大問題らしく、朝日新聞(2月4日付)でもこう書いている。

   <「めっちゃ怖い」「なぜ何回も流出?」。2度にわたる流出への不安の声がネット上で相次ぐ中、LINE側は1月22日、公式見解を発表。一つのアカウントは1台のスマホでしか使えず、メールアドレスやパスワード(PW)、端末が適切に保護されていれば、「やりとりが第三者に渡ることはない」とした>

   私も昔、某女とのやりとりを知り合いに盗み見られたことがあったから、いえた義理ではないが、何事も謀は密なるを以てよしとするのだ。

姉妹サイト

注目情報

PR
追悼
J-CASTニュースをフォローして
最新情報をチェック
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中