2024年 4月 19日 (金)

マスク最新情報!それじゃあインフルも花粉も防げません!目安は「ペコペコ」

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   インフルエンザが猛威をふるい、花粉症シーズンも始まって、マスクなしでは外出もできない。「そのマスクが凄いことになっているのです」と井ノ原快彦キャスターが取り上げた。「そうなんです。これを見てください」と大嶋貴志アナが千葉・松戸のドラッグストアに出かけた。「マスクコーナーには眼鏡が曇らないもの、香りが付いたもの、耳が痛くならないものなどがずらりと並んでいます」

   現在、マスクは400種類ほどがあり、「どう使い分けたらいいのか。専門家に聞いてきました」(大嶋アナ)

   東京工業大の環境・社会理工学院リサーチアシスタント飯田裕貴子さんが「マスクの選び方」「正しい使い方」をアドバイスした。

目的によって3タイプ

   マスクには使う目的によって3タイプがある。「高性能タイプ」は隙間ができにくい形で、花粉やウィルスを防ぎたいときに使う。「付加価値タイプ」は加湿効果や香り、肌触りを追求し、なかにはマスクの内側に水分を含んだフィルターが付いているものもある。

   進化著しいのが「見た目重視タイプ」だ。メイクが付きにくい加工が施されていたり、アゴの部分が丸くなっていて小顔に見えたりする。岐阜のメーカーはリボンやレース付き、カラフルな絵柄や柄のものを販売し、30~40代の女性に人気となっているという。

   ゲストの壇蜜(タレント)「私は香りつきを使っています。叩くといい匂いがするんです」

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