2024年 4月 27日 (土)

「眞子さま・小室圭さん」結婚延期の背後にあの方が・・・女性セブンが報じた「一部勢力」って?

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

   いわんこっちゃない。株が大暴落している。週刊誌業界には「予測したことと反対のことが起こる」というジンクスがある。週刊現代は先週号でカリスマ・エコノミストなる者が「日本株は10万円超え」といい、今週は「3万円までは強気で大丈夫か」と書いた。「か」はついてはいるが、「「2020年の東京五輪を迎えるころにはバブル以来の3万円台に突入する、という楽観論が大勢を占める」としている。

   トランプは大幅減税と積極的インフラ投資を約束しているのに、NYダウ平均株価は6日(2018年2月)、史上最大の下げ幅を記録した。日本の日経平均も大幅に下落し、世界中へ波及している。首相官邸には株価が分かるボードが据えられているという。安倍はそれを見て青ざめたことだろう。

   きのうの秋篠宮眞子さんの続報。女性セブンは週刊文春と週刊新潮が小室圭さんの母親の金銭トラブルを報じる前の1月20日に、紀子さんと眞子さんが極秘で皇居へ行ったと報じている。さらに、「小室家のスキャンダルがさく裂した背景は、明らかに一部の勢力の思惑が働いています。結婚延期という急展開は、その筋書きに導かれる形で現実になったんです」と皇室ジャーナリストが語っている。

   記事の中で、その勢力についての説明はないが、美智子皇后が、雅子さんや紀子さんを誹謗するような記事が出ると、それをフォローするために、厳寒の夜でも赤坂御所などへ出かけていると報じている。現在の皇室内のさまざまな問題に対処しているのは美智子皇后ご自身だというのである。そうなると、眞子さんの結婚延期も、美智子皇后の一存で決まったのだろうか。まだまだこの問題、一転、二転あるような気がする。

小泉今日子「私はこう生きていく」土性っ骨ドーンと座ったいよいよ楽しみな女優

   小泉今日子が豊原功補との3年不倫を告白して話題になっている。フライデーがその小泉の「独占告白」をやっている。小泉は長年いたバーニングプロから独立し、「明後日」という面白い名の個人事務所を立ち上げた。それと同時に、豊原との「不倫関係」も明らかにしたのだが、本人は「スッキリは全然、していません」といっている。それは「自分の真意が伝わらない」ことにあるというのだ。

   豊原との仲はフライデーが報じた。以来、「豊原は離婚している」という情報がインターネット上で流布し、「(豊原の)ご家族の存在が伏せられた形になってしまった」。だが、優秀なメディアの皆さんが、豊原に妻子があるのだから結婚できないことをわからないはずはないのに、「もうすぐ結婚か」という記事がチョコチョコ出てしまう。豊原の家族の存在をスルーしてしまったことが、ずっと気になっていたという。

   フライデーで報じられた時、バーニングはコメントを出さなかった。他のメディアも周防郁雄というドンがいるプロダクションを「恐れて」、後を追うところはほとんどなかった。「あの時、いまと同じような(各メディアに不倫と報じられる)結果になっていれば、色んなことの未来につながっていたんだろうという気がしていて、それは私の中で後悔しているところです」

   小泉にとって豊原は再婚相手というよりも、「力強い仲間」だという。

   こうしたことを公言すると、CMの依頼は来ない。民放のドラマ出演も難しい。豊原の妻から訴えられることもあるかもしれないと、広告代理店、テレビ局担当なる人間がしたり顔で話している。小泉はそんなこと気にしはしない。周防郁雄に唯一ものをいえる人間であり、自分はこう生きていくという土性っ骨がドーンと座っている女である。これからがさらに楽しみな女優だ。

   フライデーに小野川親方(35・元幕内北太樹)が、彼女とホテルへしけこむ前に、六本木の「ドン・キホーテ」で大人のおもちゃを買っていたという、バカバカしいけどおかしい記事が出ている。フライデーもよくこんなところを撮ったね。ホテルまで追って、二人が入るところを撮っているから、情報があったのだろう。

   この聞いたこともない元力士も理事候補選では1票持っているんだ。町田市で豆まきのイベントを終えた小野川に直撃している。浮気ではない。英語の先生と勉強していたのだといい張る。「ドンキ」で何を買ったのかと聞かれ、「その時使う物かどうかは、また別じゃないですか。そそそそ、そうだから。それじゃ」

   そりゃ慌てるわな。英語で大人のオモチャってAdult toysっていうのかな。小野川さん、教えて!

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

姉妹サイト

注目情報

PR
追悼
J-CASTニュースをフォローして
最新情報をチェック
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中