2024年 4月 26日 (金)

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「平昌オリンピック」金メダル確実は小平奈緒だけか・・・羽生結弦、高梨沙羅は難しいらしい

   平昌五輪が始まったが、すこぶる評判が悪い。寒すぎるのだ。マイナス20度にもなるのでは、野外では競技どころではないのではないか。

   今回一番の注目は、フィギュアスケートの羽生結弦(23)とスキージャンプの高梨沙羅だろう。羽生は11月に練習で4回転ルッツを跳ぼうとして転倒した。右足関節外側靭帯損傷というケガで全治3、4週間といわれていたが、回復は遅れ、リハビリは90日以上になり、マスコミは完全シャットアウトだったと週刊新潮が報じている。

   本格的な練習を始めたのは1月上旬。団体戦を欠場して個人戦だけに出るというのも、ケガの具合が心配で、ぶっつけ本番の個人戦しかできないのであろう。週刊新潮は<ケガの具合を伏せ続け、ライバル選手を疑心暗鬼に陥れる心理作戦も加わった。66年ぶりの2連覇達成の公算は大か>と結ぶ。そういえば、羽生のコーチもテレビの取材でやけに明るかったな。

   心配なのは高梨のほうだ。フィンランドで調整するはずが、天候不良のためまともな練習ができず、ルーマニアW杯も雪不足で中止。さらに11戦連続未勝利と、五輪雪辱は難しい状況らしい。金メダル確実なのはスピードスケートの小平奈緒ぐらいなのか。寒さがより厳しく感じられるようだ。

   そういえば、エモやんこと江本孟紀(70)がスキルス性の胃がんだそうだ。手術をして全摘されたが、あれこれ考えずに、再発するまでは好きなことをやると週刊文春でいっている。旨いものを食って、いい景色を見ておこう。好きなハーレーダビッドソンでアメリカ大陸横断をやりたいと、意気軒昂である。

   野球も辛口を止めない。大谷の二刀流は明らかに失敗だという。エモやんの批評に大谷はどう答えるのか、日本ではなく、アメリカのプロ野球の開幕が待ち遠しい。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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