タイムワーナー型巨大メディア、日本に誕生か

宮内オリックス会長と考えは一致

竹中平蔵総務相は、金融改革の次にメディア改革を目指す
竹中平蔵総務相は、金融改革の次にメディア改革を目指す

   日本でTWのような企業をイメージすると、フジテレビ松竹講談社ソフトバンクがひとつになったような会社。こうした会社ができれば竹中氏がいう「日本も米ハリウッドのようなコンテンツ産業の振興」も可能だ。日本に米TWのような企業生まれるのか。
   竹中氏は金融改革を手掛け10以上あった大手銀行を3つのメガバンクに再編した。同じようにメディア改革に意欲を示す政府の規制改革・民間開放推進会議の議長を務める宮内義彦オリックス会長とも考え方は一致する。宮内氏との提携は追い風になっている。
   竹中氏は小泉首相の在任中にメディア改革の道筋をつける方針だ。竹中流メディア改革には「既得権損失につながる」とNHK、民放はもとよりNTTなど放送通信業界は戦々恐々だ。両者の"綱引き"は06年に本格化する。

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