2024年 4月 25日 (木)

慶応ブランド効果? 共立薬科大志願者が3倍に

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慶應義塾大学と2008年までに合併する方針の共立薬科大学への、07年のセンター試験を利用した入学試験の出願者数が昨年の約3倍になったことが明らかになった。”慶応ブランド”効果と見られる。
07年のセンター試験利用の出願者は薬学科(6年制)1,485人、薬科学科(4年制)502名の計1,987人で、06年(合計684名)の2.9倍にのぼった。定員は薬学科10人、薬科学科5人だが、06年の合格者は149名で、合格倍率は4.6倍だった。今年の合格者も同数と仮定すれば、倍率は13.3倍にまで跳ね上がることになる。

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