2024年 3月 29日 (金)

「ほぼ横ばい」続く 3月の消費動向調査

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内閣府が2007年4月17日に発表した3月の消費動向調査(一般世帯、季節調整値)によると、消費意欲を示す消費者態度指数は46.7%となり、前期(06年12月)比で0.3ポイント低下。指数から見た基調判断を「ほぼ横ばい」に据え置いた。内閣府は「数値のうえでは消費者マインドに大きな変化はみられない」としている。
指数を構成する「暮らし向き」(▲0.4ポイント)「雇用環境」(▲0.2ポイント)「耐久消費財の買い時判断」(▲0.5ポイント)の意識指標はいずれも低下したが、「収入の増え方」は0.1ポイント改善した。

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