設備投資4.9%減、サービス業と不動産業が足引っ張る

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財務省が2007年9月3日に発表した07年4-6月期の法人企業統計によると、全産業の設備投資は06年同期比4.9%減少の11兆6284億円となった。設備投資が前年同期を下回るのは17期ぶり。製造業では金属製品や一般機械が牽引し、全体で11.7%と二ケタ増を維持した。足を引っぱったのは非製造業で、設備投資額は全体で13.1%減少の7兆1028億円だった。運輸業や電気業は増加したものの、サービス業が前年同期比20.1%減、不動産業が同47.3%減と大幅減少となったのが響いた。
9月4日付の朝日新聞は、サブプライム住宅ローンの悪影響を受けて、景気の先行きに新たな不安があるとし、4-6月期の国内総生産(GDP)2次速報が「マイナス成長にある」との見方があると報じている。

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