2022年 12月 7日 (水)

所持許可の銃砲全国で39万丁 日本はすでに銃社会?

全国の工務店を掲載し、最も多くの地域密着型工務店を紹介しています

新品で10万円台半ばから20万円台で買える

   散弾銃はインターネットのショップでも売られていて、新品で10万円台半ばから20万円台で買える。中古になると数万円というものまである。弾丸の値段は1発35円~40円。いつの間にか「身近」な物になってしまっているのだ。

   毎日新聞の大阪版07年12月16日付けには1990年に銃撃被害を受けた元長崎市長、本島等さんのコメントが掲載されていて、銃撃された90年代当時はまだ特別な凶器であり、米国のような銃容認社会でしか起きない、という論評もあった、としたうえで、

「現代は道徳心が低下し、人を殺すことへの良心の呵責がなくなってきている。長崎前市長と今回の事件は、日本にも本格的な銃社会になったことを示しており、規制を強化する時期になったと思う」

と警鐘を鳴らしている。

   これから銃砲の所持規制は強化されるのか。警察庁広報はJ-CASTニュースの取材に対し、これまでも容易に許可を出していたわけではなく、所定の手続きを経たものを厳正に審査してきたとし、

「現時点で銃砲所持の規制を強める、という話は来てはいないが、何らかの動きがあれば適宜に広報していきたい」

と言うにとどまった。

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