2020年 8月 5日 (水)

「905i」6割増の絶好調 ドコモ「一人負け」脱出確実

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   NTTドコモが新たに投入した携帯電話「905iシリーズ」が絶好調だ。前シリーズの機種に比べ6割増の売れ行きで、すでに100万台以上が販売された。「一人負け」の辛酸をなめてきたドコモが、12月の契約数でライバルKDDIを抜く可能性が強いと見られている。

「新機種バカ売れでやばい」

NTTドコモの「905i」シリーズが絶好調だ
NTTドコモの「905i」シリーズが絶好調だ

   電気通信事業者協会(TCA)が2007年12月7日に発表した07年11月の携帯電話契約数によれば、ドコモの新規契約から解約を差し引いた契約純増数は前月比23.3%増の4万8200件だった。一方、ドコモのライバルと目されるKDDI(au、ツーカー合計)は同51.1%減の6万5400件。ソフトバンクモバイルは純増数19万1600件で首位を守ったが、注目すべきなのはドコモとKDDIの「急接近」だ。

   「新機種バカ売れでやばい」――あるドコモの販売店担当者は「905iシリーズ」の売れ行きをこのように漏らした。一部店舗では行列ができるほどの盛況ぶりで、急きょ12月最初の週末に出勤を余儀なくされる同社社員もいたようだ。

   ドコモは2007年11月26日から「905iシリーズ」7機種を順次投入。「WORLD WING」や「FOMAハイスピード(HSDPA)」、「ワンセグ」、「GPS」などの最新機能をほぼ"標準装備"するなど携帯電話端末の機能を充実させた。同社によれば、D(三菱電機製)、F(富士通製)、N(NEC製)、P(松下電器製)、SH(シャープ製)5機種で比較すると、前シリーズ「904」に比べて、発売2週間で「905シリーズは1.6倍」(広報担当者)の販売状況という。好調は家電量販店でも同様で、ビックカメラ広報は、

「かなり好調。ワンセグ、ハイスピードなど特徴のある機能が905はそろっているので全般的にどの機種も売れている」

と話す

   さらにドコモは新料金プランを「905iシリーズ」発売と同時に導入。この新料金プラン「バリューコース」は、905iシリーズ以降に発売される携帯電話機を従来のプランに比べて月額基本使用料を割安にし、携帯電話機代を割賦方式で支払うというもので、これが消費者にウケた。

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