2019年 9月 15日 (日)

東国原知事「県庁に命名権」発言 斬新アイデアに内部から「異論」

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   宮崎県の東国原英夫知事が記者会見で、県庁の「ネーミングライツ(命名権)」導入を検討する方針を明らかにした。実現すれば、「○○宮崎県庁舎」といった具合に、県庁の通称名の頭に企業名が冠されることになる。しかし、庁舎のネーミングライツを売り出した前例はなく、県民の理解が得られるか、といった「異論」が内部から出ている。

「結構広告価値はあると思うんですがね」

東国原知事は「県庁ネーミングライツ」案を検討する意向というが・・・
東国原知事は「県庁ネーミングライツ」案を検討する意向というが・・・

   就任から1年を迎えた東国原知事は2008年1月21日の定例会見で、観光客が増加傾向に転じた点を挙げて、「維持する以上に上げたという功績を誰も褒めてくれなくて、自分で自分を褒めている有森(裕子)さん状態」と述べたほか、ネーミングライツについて持論を展開した。

   「県立芸術劇場」のネーミングライツを医療機器のメディキットが2000万円の3年契約で買い取り、08年4月から通称名が「メディキット県民文化センター」になることに触れ、

「県庁をネーミングライツってできないですかね? またそういうこと言うと、ご批判とか受けるのかもしれませんけど。30万人ぐらい(観光客が)いらっしゃっていると、(県庁の)結構広告価値はあると思うんですがね。そういったものは今後検討していきたいと思っています」

と発言。県庁舎のネーミングライツ導入を検討したいという意向を示した。

   県庁にネーミングライツを導入するのは前代未聞の話。もっとも、知事の「斬新なアイデア」には首をかしげる県職員もいるようだ。

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