三井住友FG、サブプライム損失990億円に拡大

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   三井住友フィナンシャルグループが2008年1月29日に発表した08年3月期第3四半期(07年4~12月)決算によると、米国のサブプライム住宅ローン問題に関連した損失が990億円になった。07年11月の中間決算発表時には、通期の損失で870億円を見込んでいたが、これを上回った。また、サブプライム関連の損失が増えたことや株式相場の下落を要因に、当期利益は前年同期比19.3%減の3194億円となった。

   一方、りそなホールディングスも同日、08年3月期第3四半期(07年4~12月)決算で当期利益が前年同期比64.6%減の1953億円となったと発表した。預貸金利ザヤなどの本業のもうけを示す実質業務純益が2470億円で、前年同期比9%減少したことや、株式相場の下落の影響を受けた。米国のサブプライムローン関連商品への直接投資や関連融資残高については、約5億円の海外ファンド・オブ・ファンドを通じた間接資産を除き、「一切ない」としている。

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