リチャード・ギアCMドタキャン? 日産は「お答えできない」

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   中国チベット自治区での大規模な騒乱を受け、予定していた俳優のリチャード・ギアさんを起用したCMを日産自動車が取りやめたとする一部報道について、同社は「発表前のCM情報についてはお答えできない」と述べている。ほんとはあったのか、なかったのか?

   2008年3月25日の日刊ゲンダイは、日産がリチャード・ギアさんを起用したCMを「ドタキャンした」と報じた。同紙によれば、日産は、高級セダン「ティアナ」のCMにギアさんを起用する予定で、08年4月から撮影を行うはずだった。しかし、中国チベット自治区での騒乱を受けて、ギアさんが北京五輪のボイコットを呼びかけたことから、中国市場での影響を考えた日産がCMの中止を決定した、と報じている。

2008年度の中国市場での販売目標は50万台

   日産自動車は08年2月25日に、2008年度の乗用車と小型商用車を合わせた中国市場での販売目標を50万台と発表。3つの新型車を中国に08年度中に投入する予定だ。

   北京五輪へのボイコットを呼びかけるギアさんをCMに起用するとなれば、中国市場での躍進に歯止めがかかる可能性も、当然のことながら予想される。そもそも、ギアさんを起用したCMの予定はあったのか。

   日産自動車はJ-CASTニュースに対し、

「車種にかかわらず、販売、放送前のCMについて、正式発表前の情報はお答えできません」

と話している。そんな話があったのかどうかも、真相は藪の中といったところだ。

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