「働きは正社員並み、年収には格差」 契約社員調査

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   東京都は2008年5月21日、「契約社員に関する実態調査」の結果を発表した。それによると、一定の雇用期間で契約を結んだフルタイムの契約社員のうち、約7割が仕事量や責任について正社員と「同等以上」と回答。その一方で、正社員の年間給与支払額の平均531万円に対し、契約社員の年収平均は379万円に留まった。その結果、働きは正社員並みでも、年収には格差があることが浮き彫りになった。

   契約社員へのアンケートでは、34%が「正社員として働ける適当な企業がなかった」と回答。49%が「正社員になりたい」とした。

   回答した事業所全体では、正社員が61%に対し、契約社員は10%。契約期間は、71%が「一年」とした。契約社員を活用する利点として、「仕事量の変化への即応」「自社で養成できない労働者の確保」などが多く挙げられている。

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