2018年 7月 23日 (月)

「ニュースの質向上させたい」 ネット媒体の「報道協会」発足

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   ネットメディアを運営する企業などが連携することを目的に、「日本インターネット報道協会」が2008年8月1日設立された。東京・有楽町の外国特派員協会で記者発表会が開かれ、代表幹事は「各社連携して、ネット報道の質を向上させたい」と語った。

   協会メンバーは、J-CASTニュースを運営するジェイ・キャストのほか、ニュースサイト「JanJan」「オーマイニュース」「ビデオニュース・ドットコム」「日刊ベリタ」の運営各社と、元木昌彦・オーマイニュース前社長の個人事務所。

共同して取材を申し込むなど取材力の強化目指す

設立趣意を説明する元木昌彦氏(左)と竹内謙氏(右)
設立趣意を説明する元木昌彦氏(左)と竹内謙氏(右)

   代表幹事には、「JanJan」を運営する日本インターネット新聞社の竹内謙社長が就任。竹内氏は

「インターネットメディアの周辺には、色々な問題が起こっている。良質な報道を目指すためには、横に連携して勉強していくことが必要だということで設立された。出来るだけオープンな組織を目指したい」

と語る一方、事務局長に就任した元木氏は、記者クラブ加盟社以外は参加できない会見が多いことを念頭に

「メディアが集まって、(報道協会として)共同して取材を申し込むといった時期に来ているのでは」

と、ネットメディア各社の取材力の強化につなげたい考えを明らかにした。さらに、元木氏は

「市民記者が会見に入るにはハードルが高い。協会への加盟申請をしてもらって、会員になった際は、後押しを考えていきたい」

と、いわゆる市民記者やブロガーの参加も視野に入れていることを明らかにした。

   08年9月には、設立イベントの開催も予定しているという。

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