事故米、給食に流通 関西の病院や老人ホームに

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   米粉加工販売会社「三笠フーズ」(大阪市北区)が工業用に限定された事故米を「食用」に転用していた問題で、同社が販売した事故米を含む中国産もち米約700キロが給食大手「日清医療食品」(東京都千代田区)に流通していたことがわかった。2008年9月11日、各紙が報じている。

   基準値を超える有機リン系の農薬成分・メタミドホスが検出されたため事故米とされた中国産のもち米が、赤飯やおこわなどの食用として、近畿2府4県の病院や特別養護老人ホーム計119カ所に流通していた。多くはすでに消費されている。健康被害の報告はないが、汚染米が食用に流通したことが初めて判明し、被害が広がる恐れが出てきた。

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